11月15日(水)14:00〜16:00実施 交通安全教育(スケアードストレイト) ご案内
電動キックボードの販売業者や、トラック、タクシー運転手、警察官を対象として約250名が参加した警視庁の交通安全イベント(スケアードストレイト)に参加しました。
日時 令和5年11月15日(水) 午後2時から午後4時ころまで
場所 世田谷区喜多見1−1−7 警視庁交通安全教育センターコース
・電動キックボードに適用される交通ルールについての説明
※詳しくは、当日配布された交通ルールが詳細に記載されたリーフレットを参照。
【交通ルール】
スタントマンによる、想定される事故の再現と交通ルールについて
規定を満たした特定小型原付はどれか、3択クイズが行われました。正解は、AINOHOT S07。
スタントマンによる事故の再現の中で、事故を再現された後、正しい行動を紹介する際にS07を使用して開設されました。
特定小型原付電動キックボードのモデルとしてご紹介いただきました
「左」 保安基準に満たした原付1種電動キックボード公道のみ可
※免許必要・ヘルメット着用義務・ナンバープレート・自賠責保険加入
「中」 AINOHOT S07 特定小型原付電動キックボード。公道・歩道可
※16歳以上且免許不要・ナンバープレート必要・ヘルメット着用努力義務・ナンバープレート・自賠責保険加入
「右」 安全基準に満たしてないキックボード道路走行不可
安全運転のために知っておくべきポイント
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車体と距離おきましょう
大きな車ほど反応や停車の時間と距離が必要です。車と車の間にお互い距離を
置くことは大切です。急に前を横切ることは絶対にやめましょう。 -
焦らず急かさず
段差などの路面は押してまたは避けて運転しよう。
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横断歩道には一時停止しましょう
公道走行は車と同じです。歩行者を優先してください。
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公道モード⇒歩行モード
安全基準に満たした全ての特殊小型原付電動キックボードには停止してから
の切り替えを定められています。
一度降りて止めてから歩行モードに切りえしてから再運転してください。
・TBS NEWS DIG Powered by JNN
”スタントマンが電動キックボード事故再現 警視庁がルール順守呼びかけ 「左折巻き込み」や「ながら運転”(2023/11/15)